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Dragon's Jazz Corner

Tetsuro Kawashima 川嶋哲郎(ts)


*TETSURO KAWASHIMA TRIO / TRUE EYES
tetsuro kawashima(ts,ss), eddie gomez(b), billy hart(ds)
2003/EWE RECORDS/

1 Byaku-Ya
2 Larme
3 To-Jim- Bo
4 True Eyes
5 Seven
6 In Other World
7 My Soul
8 Sphinx
9 見上げてごらん夜の星を

情念のサックス奏者、川嶋哲郎さんの新作はピアノレスのトリオです。
最近はソロやデュオと意欲的に活動していて、益々力を付けていると思います。
自分の信じるままに「我が道を行く」という感じでしょうか。
ここでもエディ・ゴメス(b)とビリー・ハート(ds)を従えて堂々としたプレイを披露しています。
この両ベテランと五分に渡り合って吹き切っているのが素晴らしい。
全9曲は1曲を除いて自身のオリジナル、良い曲が多いので作曲能力にも優れています。
あとの1曲は良く知られた名曲「見上げてごらん夜の星を」ですがこれもまた聴きものです。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(まじめ系)




*TETSURO KAWASHIMA TRIO / YOU DON'T KNOW WHAT LOVE IS
tetsuro kawashima(ts), yoshiaki okayasu(g), shin kaminura(b)
2001/EWE REC/

1 You Don't Know What Love Is
2 Poor Butterfly
3 It Might As Well Be Spring
4 I Didn't Know What Time It Was
5 Angel Eyes
6 My Ideal
7 Hush-By
8 Chelsea Bridge
9 Four Point Two-Blues


現在、日本の人気ナンバー・ワン・テナー奏者の川嶋哲郎さんの新作はスタンダード・バラード集です。
テナー、ギター、ベースという珍しいトリオで演奏されています。
デビュー時から追いかけているプレイヤーですがなお成長途上にあると思っています。
ギターの岡安芳明さんも美しい音色の持ち主で注目しています。
この組み合わせは大成功でしょう。
7曲目の「ハッシャ・バイ」は、テンポといい、バランスといい、お気に入りの演奏になりました。
日本のジャズはどうも、という方にも是非聴いて頂きたい一枚です。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(中間系)




*TETSURO KAWASHIMA QUARTET / EMOTION
tetsuro kawashima(ts,ss)
akira ishii(p), daiki yasukagawa(b), makoto rikitake(ds)
2001/EWE/

1 Lamentation
2 Emotion
3 Gift From Angel
4 In Other World
5 Free & Easy
6 Cradle Song
7 In Sorrow & In Joy
8 Chase
9 Konomichi


今が旬の川嶋哲朗さんの新作です。日本人プレイヤーとしては最も注目しています。
これほど短期間に急成長をしているプレイヤーも珍しいですね。
2000年度テナー・サックス部門の人気投票のトップも当然だと思っています。
真摯にジャズに取り組んでいる姿勢を高く評価しています。
売れるジャズも可能でしょうが惑わされずに自分の音楽を追求している感じです。
1曲目のバラードもいいですが、表題曲における後半の盛り上がりはまさに圧巻です。
バックのメンバーとのバランスも良く、日本人ジャズ・コンボの最高峰が聴けます。
聴かせるジャズですので少々重いのは覚悟して下さいね。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(まじめ系)




*TETSURO KAWASHIMA QUARTET / MY SOUL
tetsuro kawashima(ts,ss)
akira ishii(p), daiki yasukagawa(b), makoto rikitake(ds)
2000/EWE/

1 My Soul in the flesh
2 Lioness Dance
3 Ezan
4 To-Jim-Bo
5 Loco
6 Leo
7 Moorea
8 Bora Bora
9 My Soul second birth


作年2月に初リーダー作を発表して以来、急激に変貌を遂げている川嶋哲郎さんの新作です。
クラブ・トコを始め、1年余りでこれほど成長したプレイヤーも珍しいです。
今も現在進行形で驚くほどのスピードで変化していると思われますので、目が離せません。
彼は真面目ですよ、ジャズに対する真摯な態度が、その演奏内容から感じられます。
性質上、どうしても重くなりますが、聴かせるジャズマンが少なくなっている現在、貴重な存在です。
願わくば今一つ、音にパワー、力強さが加わればなぁ・・・・・。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(まじめ系)




*TETSURO KAWASHIMA & CLUB TOKO QUARTET / DO IT
川嶋哲郎(ts)  
石井彰(p), 安カ川大樹(b), 力武誠(ds)

1999/EWE/

1 Do It !
2 Love Slave
3 Tiki
4 Alteration
5 Lucifer
6 Joy
7 A Certain Episode
8 Tears
9 When I Fall In Love

日野元彦さんへのトリビュート・アルバムでリーダーは川嶋哲郎さんです。
川嶋さんは私が注目している日本人プレイヤーだけれど将来性を感じさせさんるに十分な内容です。
私は彼のやわらかいテナーの音色が好きだなあ。
力武誠(ds)さんは日野元彦さんの愛弟子でこれが初レコーディングだそうです。
真面目な作品と言うのも変な言い方ですがね、中々に力が入るアルバムです。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(まじめ系)




*TETSURO KAWASHIMA / ETERNAL AFFECTION
tetsuro kawashima(ts),
kenny barron(p), rufus reid(b), akira tana(ds)
1999/King Records/

1 Sphinx
2 It's Easy To Remember
3 Sonnymoon For Two
4 Byaku-Ya
5 Eternal Affection
6 Musashino
7 Autumn Leaves
8 Israel
9 Tetiaroa
10 Violets For Your Furs


日本が誇る世界の大器、川島哲郎さんのデビュー作。
コルトレーン、ロリンズの登場から半世紀ー遂に日本からテナーの怪物があらわれた!!
(帯中よりの抜粋)

川島哲郎さんのデビュー作です。
全10曲はオリジナル5曲とスタンダード5曲の構成。
バックはケニー・バロン・トリオでガッチリと決まっています。