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Dragon's Jazz Corner

Ronnie Mathews (p)


*RONNIE MATHEWS TRIO / SO SORRY PLEASE...
ronnie mathews(p), ray drummond(b), alvin queen(ds)
1998(1985Rec)/SOUNDHILLS/

先日、ディジー・ガレスピー・オール・スター・ビック・バンドで聴いたロニー・マシューズ(p)
のプレイが強く印象に残ったので何かないかなぁーと探しました。
このアルバムは1985年に録音されたものでマシューズの最高傑作との呼び声も高いようです。
LPの未収録曲3曲がプラスされてより充実した内容になっています。
帯中にはマッコイ・タイナー〜ハービー・ハンコックの流れを継承する正統派ピアニストとありました。
バックのアルヴィン・クィーン(ds)とレイ・ドラモンド(b)の組み合わせにも魅力がありますね。
唯一のオリジナルの(1)では重厚なタッチの三位一体のドライブ感溢れる演奏が聴けます。
表題曲の(5)でもメインストリーマーとしての実力を十分に発揮しています。

(中間系)

[Summertime], [Day Dream], [I Mean You], [Willow Weep For Me],
[Prelude To A Kiss], [End Of A Love Affair]