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Dragon's Jazz Corner
Reeds And Reeds (grp)
*REEDS AND DEEDS / COOKIN'
eric alexander(ts), grant stewart(ts),
david hazeltine(p), peter washington(b), kenny washington(ds)
2005/Criss Cross/
「So In Love」、「Never Let Me Go」、「Black Orpheus」
*REEDS AND DEEDS / WAILIN'
eric alexander(ts), grant stewart(ts),
david hazeltine(p), peter washington(b), kenny washington(ds)
2005/Criss Cross/
「Reeds & Deeds」はエリック・アレキサンダーとグラント・スチュワートの2テナー・ユニットです。
今作の存在は知っていたけど聴いたのは初めて・・・内容がほぼ予想できるので手が伸びなかった。
昔はよくありましたが現在では真正面からぶつかり合うテナー・バトルも珍しいんじゃないかな。
そういう意味からも貴重なユニットになるかもしれませんね。
年齢はエリック43歳、グラント40歳なのでエリックが3歳年上です。
お互いの持ち味がはっきりと違うのでどちらが吹いているのかすぐに分かります。
多彩なエリックと大らかなグラントは案外相性がいいと思いました。
スタンダード中心のストレートなハード・バップ・ジャズは理屈抜きに楽しめるのがいいです。
(中間系)
「Born To Be Blue」、「Russian Lillaby」、「The Shadow Of Your Smile」