[トップページ]



Dragon's Jazz Corner

Peter Peuker (as)


*PETER PEUKER QUARTET & STRINGS / SKYLARK
peter peuker(as)
karel boehlee(p), marius beets(b), maecel serierse(ds) etc
2003/PIROUET/

1 Glad To Be Unhappy
2 Advise & Consent
3 Skylark
4 Poor Butterfly
5 Polkadots & Moonbeams
6 Scherzo/Baubles, Bangles & Beads
7 My One And Only Love
8 Stars Fell On Alabama
9 I'll Be Seeing You

フィル・ウッズ、ピエト・ノールディックに引き続きベテラン・アルト・サックス奏者の3連発になりました。
ピーター・ピューカーは初見ですがスイング系、しなやかでやわらかな音色はムード満点で癒されます。
聴き比べてみると3人3様の個性があって興味深いものでした。
これを入手したのはメンバーに惹かれたこともあります。
今をときめくヨーロピアン・ジャズ・トリオの初代ピアニストのカレル・ボエリーとビーツ兄弟のマリアス・ビーツ(b)です。
ストリングスをバックにしっとりと落ち着いたスタンダード・ナンバーを楽しむことが出来ます。
このドイツ盤は愛聴盤にしても良かったのですが比較しやすいように3枚並べてみました。
私は3枚の中ではこれに1票入れてみましたがみなさんの好みはどうでしょうか。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(くつろぎ系)