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Dragon's Jazz Corner

Michael Franks (vo,g)


*MICHAEL FRANKS / BAREFOOT ON THE BEACH
michael franks(vo,g)
charles blenzig(key ds), michael brecker(ts), randy brecker(tp), steve gadd(ds),
chris hunter(as,fl), bob james(key), steve khan(g), will lee(b), bob mintzer(ts),
jeff mironov(g), john patitucci(b), shawn pelton(ds), dave samuels(vib), etc
1999/Windham hill JAZZ/

マイケル・フランクスは80年前後、一世を風靡したAOR(アダルト・オリエンテッド・ロック)路線のスター歌手の一人です。
「アントニオ・ソング」が大ヒットしました。
そんなわけでゲストのバック・ミュージシャンもそうそうたるメンバーが揃っています。
このアルバムを出したあとの日本公演も見に行きました。




* MICHAEL FRANKS / SLEEPING GYPSY
michael franks(vo,g),
joe sample(p). wilton felder(b), john guerin(ds),
larry carlton(g), michael brecker(ts), david sanborn(as),
joao palma(ds), ray armand(per), etc
1977/Warner Bros


Side A
1 The lady Wants To Know
2 I Really pe It's You
3 In THe Eye Of The Storm
4 B'wana-He NO Home
Side B
1 Don't Be Blue
2 Antonio's Song / The Rainbow
3 Chain Reaction
4 Down In Brazil


マイケル・フランクス(vo,g)の大ヒット曲「アントニオ・ソング」の収録アルバムです。
ジャケットにはあんまりインパクトはないけれどB面2曲目にひっそりと入っていました。
この曲はアントニオ・カルロス・ジョビンに捧げたもので世界中で大ヒットを記録しました。
日本でのフランクス初公演時にはテレビでも紹介されるほどの大人気だったのを覚えています。
今作のプロデュースはトミー・リピューマでオーケストラの指揮者はクラウス・オガーマンです。
バック・ミュージシャンにもクルセイダーズのジョー・サンプル(p)、ウィルトン・フェルダー(b)をはじめ、
ラリー・カールトン(g)、マイケル・ブレッカー(ts)、デヴィッド・サンボーン(as)などが参加しています。
ワーナーとしてもいかに力が入った作品かが分かります。

(くつろぎ系)