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Dragon's Jazz Corner

Mark Whitfield (g)


*MARK WHITFIELD QUARTET / TRUE BLUE
mark whifield(g),
kenny kirkland(p), rodney whitaker(b), jeff"tain"watts(ds),
banford marsalis(ts), nicholas payton(tp)
1994/Verve/

”ジョージ・ベンソンの再有力後継者”との噂の若きギタリストがポリグラムに移籍。
鉄壁のリズム陣にブラフォード・マルサリス、ニコラス・ペイトンをゲストに迎えた会心のブルース集。
コルトレーン、パーカーのナンバーにオリジナルも加えた多才な選曲、
ストレートにしたたかに、しかもエモーショナルな表現。
「噂どおり」の才能が耳に響く、再出発アルバム。
(帯中よりの抜粋)

今は亡きケニー・カークランド(p)の参加が貴重になりました。




*MARK WHITFIELD SEXTET / PATRICE
mark whifield(g),
kenny barron(p), ron carter(b), jack dejohnette(ds),
alvin batiste(cl), manolo badrena(per)
1991/Warner Bros/

マークは実にクリアで美しい音色の持ち主です。
バックはケニー・バロン(p)、ロン・カーター(b)、ジャック・ディジョネット(ds)と豪華。

「Midnight Sun」、「We're Be Together Again」




*MARK WHITFIELD QUARTET / THE MARKSMAN
mark whifield(g),
marcus roberts(p), reginald veal(b), trdy davis(ds), herlin riley(ds)
1990/Warner Bros/

驚異の新人ギタリスト出現。
ザ・マークスマン(射撃の名手)の名前に恥じない若き才能はジャズ/フュージョン・ファンの話題を独占。
プロデュースはトミー・リピューマです。
(帯中よりの抜粋)


マーク・ホィットフィールドのデビュー作です。
鮮やかなギター・プレイが聴けました。
まさに「驚異の新人ギタリスト出現」がぴったりな表現です。
チャーリー・クリスチャン〜ジョージ・ベンソンのラインですが伝統的なギタリスト。

「In A Sentimental Mood」、「The Very Thought Of You」、「There Is No Greater Love」