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Dragon's Jazz Corner

Jeff "Tain" Watts (ds)


*JEFF "TAIN" WATTS / BAR TALK

jeff "tain" watts(ds)
ravi coltrane(ts), branford marsalis(ts), michael brecker(ts)
paul bollenback(g), hiram bullock(g), gregoire maret(hca)
david budway(p), joey calderazzo(p), james genus(b), etc
2002/SONY/

注目のドラマーの一人、ジェフ・ワッツの新作です。
全10曲、2曲を除いて本人のオリジナルでやや硬質のジャズを展開しています。
まず目に付いたのはゲストのテナー・サックス陣の豪華さです。
ラヴィ・コルトレーン(1,3,6,7,8)、ブランフォード・マルサリス(2,5,9)、
マイケル・ブレッカー(4,10)とくればこれだけでも聴く価値があると思います。
その他にもジョーイ・カルデラッツオ(p)やハイラム・ブロック(g)も参加しています。

(まじめ系)




*JEFF "TAIN" WATTS / CITIZEN TAIN
jeff watts(ds), reginald veal(b), kenny kirkland(p),
wynton marsalis(tp), branford marsaris(ts), kenny garrett(as)
1999/Sony/

90年代ジャズ界最強のドラマー、ジェフ・ワッツの初リーダー作がついに完成した。
80年代初頭にウィントンのグループに参加して頭角を現し、そのパワフルなドラムは
たちまちシーンのトップランナーになった。
現在もブランフォード、そしてマイケル・ブレッカーという二大サックス奏者の
レギュラー・ドラマーとして大活躍している。
そのエネルギッシュでグルーヴ感溢れるドラムを前面にフィーチャーした本作は、
ブランフォードとウイントンのマルサリス兄弟が共演したことでも大いに注目だ。
(帯中よりの抜粋)


ジェフ・ワッツの初リーダー・アルバムです。
マルサリス兄弟、ケニー・ギャレットとゲスト陣も豪華版。
ケニー・カークランドの参加も貴重です。