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Dragon's Jazz Corner
Earl Klugh (g)
*EARL KLUGH TRIO / SUDDEN BURST OF ENERGY
earl klugh(g), al turner(b), gene dunlap(ds),
luis resto(key), ronnie foster(key), lenny price(sax), etc
1996/Warner Bros/
爽やかなフュージョン盤。
明るい日差しを浴びて昼下がりのコーヒー・テラスで聴きたい。
*EARL KLUGH TRIO / SOUNDS AND VISIONS
earl klugh(g), ralph armstrong(b), gene dunlap(ds)
1993/Warner Bros/
*EARL KLUGH TRIO / TRIO VOL.1
earl klugh(g), ralph armstrong(b), gene dunlap(ds)
1991/Warner Bros/
珠玉のフレーズ、夢見心地のメロディとハーモニー。
人気ギタリスト、アール・クルー待望のニュー・アルバムは、
初めてのスタンダード・ナンバーを取り上げ、見事な歌心で表現した傑作。
(帯中よりの抜粋)
アコースティックな調べが新鮮です。
「Bewitched」、「Days Of Wine And Roses」、「How Insensitive」、
「Spartacus」、「I'll Remember April」、「What Are You Doing The Rest Of
Your Life」、
「Night And Day」、「Too Marvelous For Words」、「On Note Samba」
* HUBERT LAWS & EARL KLUGH / HOW TO BEAT THE HIGH COST LIVING
hubert laws(fl), earl klugh(g),
mike lang(key), tim may(g), mitch holder(g),
neil atubenhaus(b), steve schaeffer(ds), paulinho da costa(per)
1980/CBS/
Side A
1 Down River
2 Night Moves
3 Piccolo Boogie
4 Dream Something
Side B
1 It's So Easy Loving You
2 The Edge
3 The Caper
4 Ready To Run
5 The Scuffle
6 Song For A Pretty Girl
ヒューバート・ロウズ(fl)とアール・クルー(g)をフューチャーしたサウンド・トラック盤です。
当時は未公開映画だったのでどんな内容かは分かりませんでした。
今は見られるようだけど。
フュージョンが人気だったからこそ出来たアルバムだと思います。
音楽監督はパトリック・ウィリアムスで映画音楽ならではの変化に富んでいます。
(くつろぎ系)
* EARL KLUGH / LIVING INSIDE YOUR LOVE
earl klugh(g),
dave grusin(rhodes,synth), jeff mironov(elg), will lee(elb),
steve gadd(ds), ralph macdonald(per), eddie daniels(ss,ts),
francisco centeno(elb), eddie gomez(b), harvey mason(per), etc
1976/Blue Note/
Side A
1 Captain Caribe
2 I Heard It Through The Grapevine
3 Felicia
Side B
1 Living Inside Your Love
2 Snother Time, Another Place
3 April Fools
4 Kiko
アール・クルーもまたフュージョン・シーンで一大センセーションを巻き起こしたギタリストです。
クルーの最大の魅力はアコースティック・ギターの響きになります。
クロスオーバー〜フュージョン時代に突入してからほぼ8年が経ちました。
エレキ・ギターに聴き慣れた耳にはクルーのやわらかな音色はとても新鮮だったです。
今作はクルーの2枚目のアルバムで彼の代表作になっています。
表題曲の「Living Inside Your Love」(klugh&grusin)は大ヒットを記録しました。
グルーシンの「Captain Caribe」やマーヴィン・ゲイの「I Heard It Through The Grapevine」も聴きどころです。
やっぱりクルーの美しいメロディ・ラインはフュージョン・シーンによく似合います。
クルーにはジャズ路線の作品もあるけれど、私は正直「イマイチかな」と思っていました。
(くつろぎ系)