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Dragon's Jazz Corner

Carsten Dahl (p)


*CARSTEN DAHL TRIO / IN OUR OWN SWEET WAY
carsten dahl(p), mads vinding(b), alex riel(ds)
2009(2005〜2007Rec)/Storyville Records/

カーステン・ダール(p)の新譜です。
共演がマッズ・ヴィンディング(b)、アレックス・リール(ds)とくればまず外れはありません。
新録音ではなくて2005〜2007年にかけてのライブ音源です。
ライブとはいってもその完成度は高いので驚かされました。
三人が織りなす圧倒的なパフォーマンスに心が動かされることは必至です。
スタンダードに新しい息吹を吹き込む・・・多くは語れないほどダールが凄い。
じっくりと聴き込んだら本当に素晴らしいです。
ピアノ・トリオ・ファンには必聴のアルバムだと思います。

(中間系)




*CARSTEN DAHL QUARTET / GOD BLESS THE CHILD
carsten dahl(p), lennart ginman(b), frands rifbjerg(ds)
bob rockwell(ts)
2006/MARSHMALLOW RECORDS/

才人、カーステン・ダール(p)にボブ・ロックウェル(ts)の組み合わせです。
ジャズ・スタンダード中心の選曲でマシュマロ・レーベルなら安心感と安定感があります。
ほぼ内容が推測できてしまうところが逆に苦しいと言えば言えます。
期待通りのストレートでオーソドックスな直球勝負でグイグイと迫り心地良いです。
ロックウェルの野太い音色、この豪快で男性的なトーンは今の時代では貴重かも知れませんね。
加えてスイング感溢れるダールのピアノが鍵盤を疾走します。
ノリノリのジャズを聴きたい人には最適のアルバムです。

「Love For Sale」、「Cry Me A River」、「You And Night And The Music」、
「God Bless The Child」、「Just One Of Those Things」

(中間系)




*CARSTEN DAHL TRIO / BLUE TRAIN
carsten dahl(p), lennart ginman(b), frands rifbjerg(ds)
2005/MARSHMALLOW RECORDS/

50年代を彷彿とさせるカーステン・ダールのハード・バップ・セッション。
百年前に作られたピアノがあの時代を蘇らせる。
(帯中よりの抜粋)

「I'll Close My Eyes」、「All The Things You Are」、「Night And Day」、
「In A Sentimental Mood」、「Autumn Leaves」、「What's New」、
「Blue Train」、「Dear Old Stockholm」、「It Could Happen To You」、etc




*CARSTEN DAHL & GINMAN BLACHMAN DAHL !
carsten dahl(p), lennart ginman(b), thomas blachman(ds)
2005/VERVE/

今週のトップ・ページで紹介したライブ・レポートのカーステン・ダール・トリオのライブ盤です。
メンバーもそのままなので感想もライブ・レポートに沿ったものです。
(2)、(3)、(6)は今回の演目にも入りました。
名前にもある通り、特定のリーダーはいないようで三位一体のトリオということになります。
もしも実際のライブを見ていなかったら、もっとこの作品の評価は上がると思います。
やはり本物に優るものはありません。

人気のカーステン・ダールを有するデンマークを代表するピアノ・トリオ。
ジャズ・クラブを舞台に奔放にスイング!
モダン・ジャズ・ソングブック的選曲も秀逸。
(帯中よりの抜粋)

「Well, You Needont」、「All Blues」、「Blue In Green」、「Milestones」、
「How DeepIs The Ocean」、「Caravan」

(中間系)




*CARSTEN DAHL TRIO / MINOR MEETING
carsten dahl(p), jesper lundgaard(b), alex riel(ds)
2001/MARSHMALLOW .M&I/

デンマーク出身の中堅ピアニスト、カーステン・ダールの日本制作盤です。
エド・シグペン(ds)やマッズ・ビンディング(b)・トリオのピアニストとして起用されて注目されました。
スタンダード中心の演奏ですが共演者とあいまってアルバムとしてのレベルは高いです。
メンバーがイェスパー・ルンゴー(b)とアレックス・リール(ds)なら最高でしょう。
じっくりと聴かせるピアノ・トリオ作品です。

強靭なタッチと潤いのある斬新なハーモニーの絶妙なバランス!
新進気鋭のピアニスト、待望のマシュマロ・デビュー!!
(帯中よりの抜粋)

「Golden Ear Rings」、「Work Song」、「Softly As In A Morning Sunrise」、
「Here's That Rainy Day」、「I Fall In Love Too Easily」、etc

(まじめ系)